こんにちは!
nyaです。

一生懸命記事を書いているのに全然PV数が上がらない
本日はこんなお悩みを解決していきます。
この記事をクリックしてくれた人は、ブログを始めたばかりで記事を一生懸命書いているのに結果が出ないと不安になったり焦っている人だと思います。
私も最初ブログを始めたばかりの時はそんなことばかり考えていました。
Twitterでは「初月で4桁達成!」とか「月間PV数1万超え!」とかばかりで、その人と自分のブログはどう違うんだろうとかなり悩んでいました。
ブログはやり方に正解がないから結果が出ないと余計に思い悩んでしまいますよね。
今回は特化ブログ運営半年でようやく月10万円を達成した私の経験をもとに運営スピードでどのくらいのアクセス数になっていくのか、収益がどのように増えていくのかを公開したいと思います。
個人的にですが、特化ブログで半年で月10万円って早くもないし、遅くもないと思うんです。
私個人の一例にはなりますが、悩んでいるあなたの参考・目安になればいいなと思います。
運営半年間の特化ブログのデータ
特化ブログは2019年12月から運営しています。ジャンルは美容・健康系でWordPressで作成しました。
運営半年間の収益とその月のアクセスは下記の通りです。
収益 | PV数 | |
---|---|---|
2019年12月 | 0円 | 980PV |
2020年1月 | 200円 | 1,100PV |
2020年2月 | 1,400円 | 5,000PV |
2020年3月 | 15,500円 | 3万PV |
2020年4月 | 5万円 | 7万PV |
2020年5月 | 11万円 | 10万PV |
2020年6月 | 12万円 | 11万PV |
2020年7月 | 11万円 | 11万PV |
ざっとこんな感じです。2月にPV数を増やしたくてSEO対策の勉強を始めました。
その時に決めていたことがあって、それは「誰にもコンサルを頼まないこと」です。
なぜかというと、私のモットーが
なんです。
まぁ、極度の人見知りなので「聞けない、聞かないでいい道を選ぶ」という方が正しいんですけどね。
とりあえずは月間収益目標を10万円にしていたので達成できて本当に嬉しかったです。
もちろんお金が全てではないと思いますが、私はお家から出ずに生活がしたいというのが夢なのでまだまだ進みます。
この特化ブログは1年後も2年後も稼いでくれる財産になるといいなと思いながら運営しています。
アフィリエイトやブログは本当に結果が出るまでが長くてぶっちゃけメンタル面でしんどいです。
でも結果が出ないのはあなたがやっていることが間違っている訳ではありません。
もちろんただ何も考えずに更新しているだけだと結果は出ないと思いますが、日々努力して、SEO対策について調べたり、ライティング基礎を学んだり、マーケティングも勉強したりしていれば必ず結果はついてきます。
しかし、すぐではありません。
ブログは長い目で見ることが前提です。
1つ1つ読者のことを考えて工夫して書いた記事は時間がかかっても必ず検索結果上位を獲得します。
とにかく時間がかかっても焦らず、諦めないことが大切です。
結果が出るまでに私が実際に試したこと
私が結果が出るまでに試したことは下記の通りです。
- ひたすら記事を書いた
- 競合をチェック
- 何回もリライト
- キーワード選定を徹底
- GRCで分析
- アナリティクスを分析
- サーチコンソールを分析
- ライティング系の本を読んだ
- マーケティング系の本を読んだ
こんな感じです。
簡単にいうと、
の繰り返しです。
これの前まではひたすら記事を増やしていました。記事がたくさんないと意味がないし、毎日コツコツと書くしかありません。
その次にライティングとマーケティングの基礎を学びました。まだまだ学びきれていませんが、学んだ瞬間に世界が変わりました。
基本的に本で学ぶかググって勉強しましたが、本に関しては、かなりおすすめです。
今までのすごい人たちが実践してきたこと、結果が出たことしか書いていないので、正解を目の当たりにできます。
私が読んで本当におすすめしたい本を下記の記事で紹介しています。ぜひ読んでみてください。

本を読んでからは徐々にSEO対策について勉強を始めました。
SEOとは、検索エンジンで検索した時に上位表示されるように自分のサイトを最適化することです。
かなり奥が深いのでまだよくわからない人はぜひ調べて試行錯誤して見てください。
まとめ:ブログは気長に結果が出るのを待とう
いかがだったでしょうか。
もちろん今でも不安になることもあります。
「これで本当にいいのかな?」と感じることがよくあります。
しかし、自分自身に「大丈夫」と言い聞かせながら気長に運営していこうと思っています。
この記事が、同じように不安で焦っている人の支えになればいいなと思います。
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