こんにちは!
nyaです。

アロマランプの使い方がわからない

アロマディフューザーとは違うの?
本日はこんなお悩みを解決していきます。
アロマランプは優しい光を放つアロマオイル(精油)を楽しむアイテムです。
アロマキャンドルのように火を使わないので安全で簡単にリラックス空間を作ることができて現在人気沸騰中なんです。
今回は、アロマランプの簡単な使い方や注意点などをご紹介していきます。
アロマランプの使い方を知ることで、すぐにアロマランプを使って心身をリラックスすることができますよ。
またアロマランプを楽しむ為の、注意点やお手入れ方法もご紹介するので合わせて把握しておきましょう。
本記事の内容
- アロマランプの使い方
- アロマランプの注意点
- アロマランプのお手入れ方法
素敵な香りに包まれてお家時間をくつろぐことができるアロマランプ。アロマオイルを使って心身ともにリラックスしませんか?
アロマランプの簡単な使い方
今回ご紹介していくアロマランプは電気の熱でアロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)を温めて香りを気軽に楽しむことができるアイテムです。
アロマランプの他に、アロマライト、電気式アロマポットと呼ばれることもあります。
アロマキャンドルのように火を使わないので、安心安全にアロマを楽しむことができるのが特徴で、女性に人気のアイテムなんです。
アロマランプは大きく分けて以下の2種類があります。
- コード式
- コンセント式
どちらもコンセントに差して使用するのですが、コードがあるのかないのかが違うだけです。
コンセント式のものは本体を直接コンセントに差すので場所をとりません。
逆に、コード式のものはコンセントから少し離れたところでもアロマランプを置くことができるのが特徴です。
どちらも使い方は同じなので早速ご紹介していきますね。
1:使用前に壊れていないか確認する
アロマランプを使う前に以下の4つのことを確認してください。
- 本体にヒビなど破損がないか
- 電球のネジが緩んでいないか
- 電源をつけて光るかどうか
- 本体が濡れていないか
もし1つでも当てはまるものがあったら使う前に必ず直しておきましょう。
2:精油皿に精油を垂らしてランプを温める
アロマランプの本体にある精油皿に好きな香りの精油(アロマオイル)を数滴垂らしましょう。
その時に精油皿が水で濡れていないかをよく確認してくださいね。
電源を入れてしばらく待つとほんのり香りがしてくると思います。
3:精油の目安量は6畳で3〜5滴
精油の目安の量は6畳で3〜5滴と言われています。
多く入れすぎないように注意してくださいね!
またお使いの精油によって香りの広がり具合が違うので初めて使う香りの時は少しの量から始めていきましょう。
4:精油皿に水は入れません
アロマディフューザーやアロマポットは水を入れて使用しますが、アロマランプは直接火を当てないので水は必要ありません。
もし水が溢れてしまうと感電する可能性があるので必ず乾いた状態で使用しましょう。
5:香りの持続時間の目安は2〜3時間前後
お使いの精油の種類にもよりますが、香りは平均で2〜3時間楽しむことができます。
もしそれ以上の時間で使いたい場合は、香りが弱くなってきたタイミングで精油を追加しましょう。
6:他の種類の精油と混ぜてもOK
1つの種類の精油を楽しむのもいいですが、他の種類の精油とブレンドして使うといつもとは違う香りを楽しむことができるのでおすすめです。
精油の種類によっては合う合わないは相性があると思いますが、基本的にどの精油をブレンドしても問題ありません。
様々な種類を掛け合わせてお気に入りの香りを見つけるのも楽しいですよね。
7:アロマランプは電源をつけっぱなしでOK
アロマランプは火を使わないので消し忘れていても火事の心配がないのがメリットです。
つけっぱなしで空焚きになって故障・・なんてこともないです。
精油を垂らさずにそのまま電源をつけておくことでルームライトにもなるので便利ですよ。
もし、それでも心配・・という人は切りタイマー付きのアロマランプもあるので参考にしてみてください。
アロマランプを使う時の注意点
アロマランプを使う時は以下のことに注意してください。
- 体に異常を感じたらすぐに換気する
- 火傷に注意
- 精油を直接触らない
- 小さなお子様やペットがいるお家では控える
まず、香りに敏感で嗅ぎなれない香りを嗅いだら体調が悪くなるという人は注意しましょう。もし、体に異常を感じたらすぐに電源を切ってお部屋の窓やドアを開けて換気をしましょう。
そしてアロマランプを使用中は熱を使うので高温になります。本体に直接触らないようにしましょう。小さなお子様やペットがいるお家では気をつけてください。
小さなお子様やペットは人間の大人に比べて嗅覚が鋭いので使用を控えてくださいね。
また、精油は直接触ると肌荒れの原因になってしまいます。もし肌についてしまったらすぐに水で洗い流しましょう。
アロマランプの簡単なお手入れ方法
アロマランプは何回も使っていくうちに精油皿などが汚れてしまったりします。
アロマランプの精油皿の汚れ
精油がこびりついた汚れの場合、食器洗い洗剤や除光液ではなかなか落ちません。
そんな時は「消毒用エタノール」がおすすめです。
軽い汚れだったらエタノールを吹きかけてティッシュで拭くと大抵汚れが落ちます。
頑固な汚れの場合は、エタノールをつけてしばらく放置しておきましょう。しばらくすると精油が溶けてくるのでティッシュで拭き取りましょう。
精油皿は精油を垂らしてそこから香りを放つ場所なのでできるだけ清潔を保ちましょう。
アロマランプの電球切れ
アロマランプの電球が切れた場合は、同じ形状で同じワット数のものを電気屋さんで選びましょう。
私もいくつかアロマランプを使用してきましたが、電球の替えは大体の電気屋さんに売られています。
「よくわからない」という人は切れた電球を直接電気屋さんに持っていき店員さんに聞くと確実です。
もし、同じワット数のものがない場合はそのワット数より低いワット数でもOKです。
まとめ:アロマランプを使ってリラックスしよう
いかがだったでしょうか。
今回はアロマランプについてご紹介してきました。
私はこれまでアロマランプを含め、アロマディフューザー、アロマキャンドル、アロマポットを使用してきましたが、個人的にアロマランプが一番使いやすくお手入れもしやすいです。
使ってみればとても簡単で好きな時にアロマの香りを楽しむことができるのでぜひ使ってみてください。
あなたのリラックス空間の演出に少しでもお役に立てれば幸いです。
コメント