こんにちは!
nyaです。
本日はこんなお悩みを解決していきます。
初心者さんには、LP(ランディングページ)案件が一番受注しやすいと言われています。
今回は「LP案件の稼ぎ方」を詳しくご紹介していきます。
本記事の内容・LP案件がおすすめの理由 ・稼ぐまでの3つの手順
LP案件とはいえ、1件100万円のモノとかもあるんです。安価なモノでも、1件5,000円〜10,000円とかになります。
この記事を読むことで、初心者でも簡単に受注まで行けるので最後まで読んでくださいね。
LP案件がおすすめの理由
初心者の受注にLPをオススメしている理由は下記の2つです。
- 安定して需要がある
- 初心者でも受注しやすい
詳しく解説していきますね。
安定して需要がある
例えば、自分で何か商品を販売することを想像してみて下さい。
新商品を作ったら、まず広告を出しますよね。
新商品に対してWEBサイトを作るのは大がかりすぎなんです。
なのでLPで十分というわけです。
新しく商品ができる度に案件があるということです。こういった感じでLPの需要が安定しています。
《 LPの実例紹介 》
上記みたいなLPだとHTMLとCSSだけでできていて、難易度はかなり低いですよね。もちろんクライアントさんによってはJavaScriptなどの動きがあるサイトを求められるかもしれないです。
初心者でも受注しやすい
実際にLPを製作するのに必要なスキルは下記の通りです。
- HTML & CSS
- JavaScript or jQuery
- PHP
JavaScriptに関しては、少しだけ動きを入れたい時に使用する程度なので簡単にでOKです。ボタンが動くとか、フローティングの固定とか・・・。製作途中でアレもしたいなぁ。となればググれば良いので基本的な知識だけでいけちゃいます。
そして、PHPに関しても基礎知識だけOKです。
フォームの理解をすることではかどります。
※実際の案件はゼロからではなく、大体出来上がっているサイトを修正するとかばかりです。
稼ぐまでの3つの手順
LP案件は儲からないみたいな声もありますが、全然そんなことないです。先ほども書きましたが、商品を売ることに特化したサイトなので、商品の数だけお仕事があります。
クラウドソーシングを見てみたらわかると思いますが、かなりの数のLP募集があります。
では具体的に稼ぐまでの3つの手順を紹介していきますね。
- プログラミングの基礎知識を勉強する
- 1万円の案件を受注してみる
- 仕事の幅を広げる
プログラミングの基礎知識を勉強する
プログラミング基礎学習に関しては、独学でもスクールに通うでも、どんな方法でもOKです。
ただ注意点として、独学する場合は3ヶ月以内と期間を決めて勉強しましょう。プログラミングの挫折率ってかなり高くてそれを防ぐためにも3ヶ月以内がベストです。
最近ではプログラミングスクールもたくさんできていて、オンラインで学ぶことができるスクールもあります。
おすすめのプログラミングスクールについて下記記事で紹介しているので参考にしてみてください。
1万円の案件を受注してみる
まずは、クラウドソーシングサイトでLP案件を探して、受注してみましょう。
例えば、「クラウドワークス」で「コーディングのみ」と検索をします。
良さそうなサイトを見つけたら、思い切って応募してみましょう。募集内容を確認して、自分の今のスキルで7〜8割くらいはできるなと感じたらGOサインです。
仕事の幅を広げる
受注を繰り返して行ってある程度実績ができてきたら、次は仕事の幅を広げてみましょう。
- Webサイト製作を受注する
- デザインも受け付ける
- ライティング基礎を学ぶ
- サイトを運用する
などなど。そうすることで自分のスキルも自然と上がり、より高額な案件を受注できるようになること間違いなしです。
まとめ:稼ぎたいならLP案件を受注しよう
いかがだったでしょうか。
今回は、LP案件の受注について書いてきました。
ある程度スキルが身についてきたら、自分に対して付加価値をつけるというのも単価が上がるポイントです。
例えば、
[code_balloon position=”left” name=”わたし” text=”売れるLP作成できます!” img=”https://nyaaalog.com/wp-content/uploads/2020/04/profile.png”]など。
売れるLPっていうのは、具体的に言うと「マーケティング知識」です。セールスマーケティングを学ぶことで、高額なお金を払う価値のあるサイトを作れるようになるんです。強いですよね。
チャレンジしてみましょう!
下記記事でセールスマーケティングをわかりやすく学ぶことができる本を紹介しているので参考にしてみてくださいね。
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